お盆期間中に東北新幹線を利用した人は、去年の同じ時期を上回る119万2000人でした。

JR東日本によりますと、お盆期間中の東北新幹線の利用状況は、8月9日から18日までで119万2000人と、去年の同じ時期より5万6000人多くなりました。

台風の影響で一部運休があったものの、乗客の帰省や旅行などの取りやめに大きな影響がなかったことが、要因とみられています。

混雑のピークは下りが10日、上りが15日でした。

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