18日、大分県出身の元Jリーガーが小中学生を対象に技術などを指導するサッカースクールが大分市で開かれました。
このスクールは子どもたちにゴール前での技術向上を身に着けてもらおうと、大分市でフットサル場を運営する「フットサル大分2002」が開きました。
大分トリニータや、Vファーレン長崎などで活躍した県出身の神崎大輔さんと井上裕大さんらが小学4年生から6年生までのおよそ30人を指導しました。
スクールではパスの受け方やシュートの打ち方など得点につながる動きを練習し、子ども達は元Jリーガーからのアドバイスに熱心に耳を傾けていました。
夕方からは中学生を対象にしたレッスンも行われました。
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