8月18日未明、仙台市泉区にある知人女性の自宅で酒を飲んでいた際、途中でやってきた60代の男性の顔を数回殴ってけがをさせたとして、60歳の会社役員の男が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、仙台市泉区七北田に住む60歳の会社役員の男です。

警察によりますと男は18日午前1時20分頃、仙台市泉区の知人女性の自宅アパートの敷地内で60代の男性の顔を数回殴り、左目付近を打撲させた疑いが持たれています。

男は当初、知人女性の自宅で2人で酒を飲んでいましたが、その後、共通の知り合いである60代の男性が遅れてやってきました。

3人で酒を飲んでいるうちに男と男性が口論になり、女性に「家の外でやってほしい」と言われた2人は部屋の外に出て、男が男性の顔を殴ったということです。

警察の調べに対し男は「知人女性と男性が話しているのが気に食わなかった」などと話し、容疑を認めているということです。

警察が事件の経緯を詳しく調べています。

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