17日夕方から18日朝にかけて長崎県内では10代の男性を含む5人が熱中症で搬送されました。
17日の長崎県内の主な最高気温は島原で36・1度、佐世保で34.9度、長崎で34.6度を観測しました。
17日午後4時から18日午前7時半までに熱中症で搬送されたのは県内で5人で、
このうち、長崎市では50代男性が屋外で軽症。
佐世保市では10代男性が屋内で軽症、40代男性が屋外で軽症、70代男性が屋内で中等症。
壱岐市では70代女性が屋内で軽症でした。
長崎県内では18日も熱中症警戒アラートが発表されていて、十分な対策を呼びかけています。
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