岡山県瀬戸内市の16の橋で、橋の名前などが記されたブロンズ製のプレート(橋名板)58枚が盗まれていたことがわかりました。

盗難被害が見つかったのは瀬戸内市邑久町の川にかかる16の橋です。今月14日、市営バスの乗務員がなくなっていることに気付き警察に通報、市の職員が被害を確認しました。

盗まれたのは橋の名前などが記されたブロンズ製の橋名板と呼ばれるプレートで、16の橋であわせて58枚がなくなっていました。被害額はおよそ290万円にのぼるということです。瀬戸内市では警察に被害届を提出する手続きを進めているということです。

今月15日には岡山市中区でも、3か所で橋名板12枚の盗難被害が確認されています。

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