小学生にプログラミングの仕組みについて楽しく学んでもらう体験教室が17日、岩手県宮古市で開かれました。

この教室はプログラミングに興味のある小学生を対象に、岩手日報社がNTT東日本と企画したものです。17日は午前と午後の部に分かれて宮古市などから児童合わせて約40人が参加しました。岩手大学の学生に手伝ってもらいながら、パソコンを使って命令=コマンドを入力してロボットに会話や身振り手振りをさせる「ブロックプログラミング」に挑戦しました。

(男子児童)
「動きとかいっぱいやって楽しかった」
(女子児童)
「いろんなことができて楽しかったです」

岩手日報社は小学生のプログラミングコンテストを開催していて、体験教室で学んだ児童たちに参加を呼びかけていました。

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