南国市(なんこくし)の量販店で地元の小学生たちが採れたての新米を配って、交通安全を呼びかけました。
新米を配ったのは、南国市の小学生で構成される南国交通少年団の26人です。
17日は、量販店を訪れた買い物客に地元で採れた新米を配って、交通安全を呼びかけました。
配られた新米には、「初心者の気持ちを忘れずに安全運転をしてもらおう」という意味が込められています。
▼小学6年生
「子どもの飛び出しとかに気を付けて交通事故が減ってくれたらなと思う」
「周りを見て信号にも気を付けて夏を過ごしてほしいなと思う」
南国警察署によりますと、近年、高齢者が絡んだ事故が増加しているということで、「夏は交通量が多くなっているので、より交通安全に気をつけてほしい」としています。
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