サッカーV・ファーレン長崎が諫早市内の小学校でサッカー教室などを開きました。

子どもたちの前に現れたのはモヨマルコム強志選手と笠柳翼選手。

サッカー教室はV・ファーレン長崎が、プロ選手と交流することで、子どもたちに夢や希望を抱くきっかけを与えられればと、諫早市内の5つの小学校で初めて開催しました。

このうち上山小学校では、児童68人と共にドリブル練習やボールを運ぶゲームなどを通じサッカーの楽しみ方を伝えました。

参加した児童
「選手たちと一緒に協力してボールをゴールまで運ぶのが楽しかったです。」

「(将来の夢は)サッカー選手じゃないですけどプロ野球選手。」

笠柳翼選手
「近いサポーターと会えるのは稀にないことですし気持ちも入りますしまた勝ちたいな思います。」

モヨマルコム強志選手
「子どもたちにも勇気とかを与えられるプレーをこれから見せていきたいなと思います。」


V・ファーレン長崎では今シーズン中、諫早のすべての小学校を訪問する予定だということです。

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