静岡県富士市の「ほうじ茶」で低迷する茶業界を盛り上げようと、新富士駅で冷たいほうじ茶が振る舞われました。

<富士の茶娘>
「富士のほうじ茶になります」

茶どころ・富士市では「富士市ほうじ茶宣言」を発表しています。

8月14日、新富士駅では地元のほうじ茶をPRしようと富士のお茶振興推進協議会が主催して、駅の利用客に冷たいほうじ茶を振舞いました。

<ほうじ茶を飲んだ人>
「ベリーグッド、おいしい」
「いい香りでおいしいです。富士のお茶が盛り上がってほしいですね」

<JA富士茶 植松弘毅専務>
「海外の人にも富士のほうじ茶を楽しんでいただきたいですし、国内の人にもほうじ茶の魅力をもう一度再確認していただきたい」

ほうじ茶を飲んだ人たちは、香ばしさとさわやかなのど越しを楽しんでいました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。