福岡市東区の水族館マリンワールド海の中道では、ゴールデンウィーク期間中に今年も「夜のすいぞくかん」が開催されます。
昼間とは違う生き物の生態を楽しめる人気イベントです。
夜の水槽で輝く「2万匹のイワシ」
小野愛梨リポーター
「館内は照明が落とされ幻想的な雰囲気となっています。昼間とは違ったどんな姿を生き物たちは見せてくれるのでしょうか」
福岡市東区のマリンワールド海の中道で今月27日から始まる「夜のすいぞくかん」。
今月19日に開かれた内覧会には、年間パスポートの利用者が招待されました。
イワシショーは光と音楽に合わせておよそ2万匹のイワシが群れをなして泳ぐ美しい光景を見ることができます。
招待客「イワシが光に反応してキラキラしていてきれいでした」
招待客「たのしかったきらきらしてた」
招待客「ロマンチックですごくきれいだなと思いました」
海と夜景をバック「イルカショー」
また、メインイベントのイルカショーは博多湾と夜景をバックに、イルカたちが迫力のあるパフォーマンスを披露します。
「光の照明が暗くなったりするので魚たちが休んでいる姿だったり夜と昼間では色が違う魚もいるのでそういうのも発見すると楽しいと思いますたくさんの方に楽しんでいただきたいなと思っていますのでぜひみなさんに遊びにきてほしいです」
「夜のすいぞくかん」は、今月27日から29日と来月3日から6日までで、期間中は営業時間が通常より3時間半延長して午後9時までとなります。
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