JR東日本によりますと、東北新幹線「はやぶさ301号」は、午前11時過ぎ、岩手県の新花巻駅から盛岡駅間で異音を感知し停車、この影響で東北新幹線は、仙台駅と新青森駅間の上下でおよそ50分にわたり運転を見合わせました。
乗務員が、車両を調べたところ、先頭車両の先端に鳥が衝突していたということで、車両に異常はなく運転を再開したということです。
このトラブルで、上下12本に最大56分の遅れが出て、およそ6800人に影響しました。
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