8月15日午後、静岡県下田市で原付バイクの単独事故があり、運転していた74歳の男性が死亡しました。男性はガードレールに衝突し、約6m下のポンプ場の敷地に転落したとみられています。

15日午後3時頃、下田市六丁目で「バイクが道路上にあり、人が下に落ちている」と通行人から消防に通報がありました。

警察によりますと、事故は原付バイクの単独事故とみられていて、原付バイクを運転していた近くに住む男性(74)が病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

男性は原付バイクで道路を走行中にガードレールに衝突し、事故のはずみで約6m下のポンプ場の敷地に転落したとみられています。

警察によりますと、男性の死因は骨盤の骨折による出血性ショックで、事故の目撃者は見つかっていないということです。

警察が事故の原因などを詳しく調べています。

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