15日、福岡県志免町で酒を飲んだ状態で車を運転したとして、自称アルバイトの男(67)が逮捕されました。
一時停止をしていた乗用車に追突する事故を起こして発覚しました。
警察によりますと、15日午後4時半ごろ、福岡県志免町志免の道路で、一時停止していた乗用車に軽乗用者が追突しました。
乗用車には、夫婦と子供3人が乗っていましたが、いずれもけがはありませんでした。
警察官が駆けつけ、軽乗用車の男の呼気を調べたところ、基準値の6倍を超えるアルコールが検出されたため男を現行犯逮捕しました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、福岡県志免町に住む自称アルバイト・佐々木一則容疑者(67)です。
取り調べに対し、佐々木容疑者は、「午前11時ごろに焼酎のロックを一杯飲んだ」などと話し容疑を認めているということです。
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