小田急電鉄は、南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」が出たことを受け、一部区間で行っていた減速運転を終了し、通常運転を再開しました。

小田急線は今月8日、南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」が出たことを受け、翌日(9日)の始発から、本厚木と小田原の間で10キロから20キロほど減速して運転していました。

きょう、「巨大地震注意」に伴う防災対応の呼びかけが終了したことを受けて、午後5時すぎに減速運転を終了し、通常ダイヤ通りの運転を再開しました。

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