岸田文雄総理は14日午前、緊急の記者会見を開き、来月行われる予定の自民党総裁選への不出馬を表明しました。突然の発表に県内からも驚きの声が上がっています。

岸田総理
「自民党が変わることを示す最も分かりやすい最初の一歩は、私が身を引くことであります。私はきたる総裁選には出馬致しません」

緊急会見を開いた岸田総理は、来月の総裁選への不出馬を表明しました。

突然の発表に街の人は…。

「すごく真面目にやっているなというのは伝わってきていたが、増税とかが最近はすごく多かったので税金がちょっとでも負担が軽くなってくれたらありがたいと思うが、次良い方はいるのかいないのか思い浮かばない」

「経済とかも色々成長していないと思うので、日本は。他の国は成長しているが日本だけはずっと一緒、それは他の国を見習って成長して欲しい」

「岸田総理にはあまり良い印象が無い。あの人が居なくなって、新しい人も想像できない。良い方になったら良い(政治には)不満というか期待をしていない、何も期待していない」

「非常に頑張っていたのでは。様々な分野で大変な局面だったと思う。大局に立った判断とかそういうのが大事だと思う。一時の感情に流されないしっかりした政治を(次の総裁に)続けて欲しい」

「出る人がいるんでしょうかね、それに対応するような(国民を)守ってくれる人がいるんだろうかというのが心配」

「(給付金など)有り難かったところもあるが、もうちょっとこっち寄り(市民目線で)考えてくれても良かったんじゃないか」

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