長野県安曇野市で今月10日に畑に出かけたまま行方が分からなくなっていた男性が、およそ7キロ離れた用水路付近で遺体で発見されました。

警察によりますと、死亡が確認されたのは安曇野市堀金三田に住む80代の男性です。

男性は今月10日の午後1時ごろ、自宅付近の畑に出かけたまま行方がわからなくなっていました。

警察と消防などが捜索していましたが、22日午前、自宅からおよそ7キロ離れた安曇野市穂高の用水路と烏川の合流点付近の浅瀬で倒れているのを発見され、その後、死亡が確認されました。

警察は、男性があやまって用水路に落ちた可能性もあるとみて原因を調べています。

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