20代の知人女性に暴行を加えて性交しケガをさせたとして、ミャンマー国籍の技能実習生の男(27)が逮捕されました。
不同意性交等傷害の疑いで逮捕されたのは、佐賀県有田町に住む、ミャンマー国籍の技能実習生トゥラ・コ容疑者(27)です。
トゥラ容疑者は今年7月13日から14日にかけて、佐賀県内に住むミャンマー国籍の知人女性(20代)の自宅で、暴行を加えて性交した疑いが持たれています。
女性は左肩や骨盤などを打撲するケガをしました。
警察によりますと、女性の職場関係者が「性被害にあったようだ」と警察に通報して事件が発覚。
その後の捜査で、トゥラ容疑者の関与が浮上しました。
取り調べに対し、トゥラ容疑者は「優しくした。ケガはさせていないと思う」と一部容疑を否認しています。
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