長野県勢も活躍したパリオリンピックは閉会式が行われ、17日間の大会に幕を閉じました。

日本時間の12日午前4時ごろから行われたパリオリンピックの閉会式。

アーティスティックスイミングに出場した長野市出身の小林唄(こばやし・うた)選手と千曲市出身の和田彩未(わだ・あみ)選手が参加しました。

パリオリンピックで県関係の選手は、柔道女子57キロ級で塩尻市出身の出口クリスタ選手が、カナダ代表として金メダル。

諏訪市の企業に所属する大岩義明(おおいわ・よしあき)選手が、総合馬術団体で銅メダルを獲得しました。

17日間に渡った熱戦は幕を閉じ、4年後の開催地、アメリカのロサンゼルスへとオリンピックの旗が引き継がれました。

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