猛暑が続いています。

甲府は、11日も最高気温が37度を超え、18日連続の猛暑日となりました。

山梨県内の11日の最高気温は、甲府で37.6度、勝沼で37.4度など10の観測地点のうち7つの地点で猛暑日となりました。

甲府の猛暑日は、連続18日となり、1995年に観測した17日を上回り、最長となりました。

消防によりますと、この暑さで10代から50代までの男女6人が熱中症で病院に運ばれました。

全員軽症とみられています。

県内は12日も最高気温が甲府で38度、河口湖で33度と予想され、熱中症警戒アラートが発表されています。

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