中学生がSGDsに挑戦です。米子市内の中学校で、地域を盛り上げるため、11日に開催するイベントの準備が行われました。

米子市の東山中学校の生徒が開催するイベント。その名も「ひがしやマルシェ」。

SGDsをテーマに、鳥取県内の若者のアイデアを募集するコンテストで上位となり、県から30万円の補助を受け、開催が決まりました。

評価されたのは、「中学生ならではのアイデアで、地域を盛り上げる。」という点で、地元の飲食店や雑貨店など、16店舗が参加します。

開催を前に、生徒たちは、看板を作ったり、ボランティアに流れを説明するなど、準備が着々と進んでいました。

東山中学校 ひがしやマルシェ実行委員会 井上実優代表「今まで様々な初めてに挑戦してきました。私たちが頑張って作り上げたひがしやマルシェを楽しんでいただけたらいいなと思っています」

「ひがしやマルシェ」は、東山中学校横のロータリーで、11日に開催されます。

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