8月9日の「長崎原爆の日」にあたり、天皇皇后両陛下と愛子さまがお住まいの御所で黙祷されたと宮内庁が発表しました。

上皇ご夫妻もお住まいの仙洞御所で、テレビで「平和祈念式典」の様子をご覧になり、原爆投下時刻の午前11時2分に合わせ、黙祷されたということです。

上皇さまは、6月23日の沖縄戦終結の日、8月6日の広島原爆の日、8月9日の長崎原爆の日、8月15日の終戦の日を「忘れてはならない4つの日」としています。

天皇ご一家と上皇ご夫妻はこの4つの日に黙祷されています。

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