パリオリンピック™の、サッカー女子に出場した福島県いわき市出身の千葉玲海菜(れみな)選手が故郷に戻り、大会を振り返りました。

8日、いわき市役所を訪れたのは、パリオリンピックのサッカー女子日本代表で、いわき市出身の千葉玲海菜選手です。千葉選手は、オリンピックで全4試合に途中出場し、日本のベスト8入りに貢献しました。今年1月からドイツのチームで力をつけてきた千葉選手は「試合に出るチャンスが巡ってきて準備の大切さを感じた」と大会を振り返りました。

千葉玲海菜選手「メダルを持って帰れなかったのは本当に悔しい気持ちだが、オリンピックに出場できて、たくさんの経験をして、これからのサッカー人生につなげていきたい」

千葉選手は、3年後のブラジルワールドカップや4年後のロサンゼルスオリンピックでの代表入りを目指します。

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