18歳未満と知りながら少女に現金を支払いわいせつな行為をしたとして、愛媛県四国中央市の小学校に勤務する23歳の教諭の男が児童買春の疑いで逮捕されました。

児童買春の疑いで逮捕されたのは、四国中央市金生町下分に住む市立南小学校教諭・久保田哲史容疑者(23)です。

調べによりますと、久保田容疑者は、面識のなかった県内に住む少女とSNSを通じて知り合い、18歳未満であることを知りながら去年12月3日、四国中央市内のホテルで現金を支払い、わいせつな行為をした疑いが持たれています。

今年2月、匿名の通報を受け警察が捜査を進め、6日夜、逮捕しました。

久保田容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察が動機や余罪の有無を含め、捜査を進めてます。

四国中央市では、今年1月にも市内の公立学校に勤務していた教諭の男が不同意性交などの疑いで逮捕され、その後起訴、懲戒免職処分となっています。

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