8月7日午前3時の気象庁の観測によると、熱帯低気圧は父島の南西約160キロにあって、ほとんど停滞しています。

中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大瞬間風速は23メートルとなっています。

熱帯低気圧は今後24時間以内に台風となる見込みです。

台風となった後は日本の東を北上し、12日午前3時頃に千島近海で温帯低気圧に変わるでしょう。

本州付近では、台風周辺から流れ込む暖かく湿った空気の影響を受ける可能性があります。

また、海上では風が強まったり、波が高くなったりすることも考えられるため、最新の情報に注意してください。

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