在留期限を過ぎても、日本に不法に残留していたとして、25歳のスリランカ人の男が逮捕されました。

入管難民法違反(不法残留)の疑いで現行犯逮捕されたのは、スリランカ国籍で、住所・職業不詳の25歳の男です。

警察によりますと、男が21日の夜、大分市内の路上で、知り合いと自転車に2人乗りをしているところを見つけました。

警察は任意で話を聞いていましたが、その後の調べで、男は在留期限の2013年8月7日までに在留期間の更新や在留資格の変更を申請せず、在留期限を過ぎても日本に不法に残留した疑いが強まり、22日午前2時9分、逮捕しました。

男は容疑を認めているということです。

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