今年のお盆期間中、宮城県内の高速道路の混雑のピークは、下り線が8月10日、上り線が8月15日から16日にかけてと予測されています。

ネクスコ東日本によりますと、8月8日から18日までのお盆の期間中、県内の高速道路の混雑のピークは青森方面に向かう下り線が10日、東京方面に向かう上り線が15日から16日にかけてと予測されています。下り線では、10日に東北道の仙台宮城ICと大和ICの間で午前11時頃に15キロ、上り線では、15日の16日に東北道の築館ICと三本木PAの間で午後4時頃に10キロの渋滞が見込まれています。

一方、東北新幹線の混雑のピークは下りが8月10日、上りが14日と見込まれています。

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