札幌・大倉山でサマージャンプの大会が開かれ、自身のシーズン初戦に臨んだ小林陵侑選手が圧巻のフライトを披露しました。

北京オリンピックの金メダリスト・小林陵侑。

プロ転向2年目のシーズンは衝撃のフライトで幕を開けました!

1回目大倉山の向かい風を捉えた小林は「これ以上飛ぶと危険」とされるヒルサイズオーバーの141メートル50をマーク。

貫禄の優勝を飾りました。

一方、女子では、130メートル超えのジャンプを2回揃えた下川町出身の伊藤有希がこの大会3連勝を飾りました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。