4日夜、福岡市城南区の路上に置いてあったゴミ袋から火が出ました。警察と消防が火が出た原因を詳しく調べています。

4日午後11時ごろ、福岡市城南区七隈で「通路に出ているゴミが燃えている」と通行人から警察に通報がありました。

通行人が路上に置いてあったゴミ袋に水をかけて火はすぐに消し止められましたが、ゴミ袋の一部と接していたブロック塀を焼きました。

けが人はいませんでした。

警察によりますと、ゴミ袋が置いてあった場所は、火の気がないところだったということです。

警察と消防は火が出た原因を詳しく調べています。

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