4日夕方、福岡県小郡市で酒を飲んで車を運転した疑いで自称派遣社員の男(59)が現行犯逮捕されました。

4日午後6時ごろ、小郡市三国ヶ丘で、蛇行運転をする普通乗用車をパトロール中の警察官が見つけました。

車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の8倍近いアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、自称小郡市横隈の派遣社員宮崎勉容疑者(59)です。

取り調べに対し宮崎容疑者は、容疑を認めたうえで、「自宅で焼酎の水割りを2杯くらい飲んだ、その後コンビニにタバコを買いに行った」と話しているということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。