3日、北海道三笠市で、高校生たちがスイーツづくりの腕を競うコンテストが開かれました。

「ハイスクールパティシエロワイヤル」は、セコマと三笠市教育委員会、HBCが2018年から始めた高校生のスイーツコンテストです。

 今年は全道11の高校から31チームが応募しました。

 3日、三笠市で行われた本選には8チームが進出し、北海道産食材を生かしたスイーツを仕上げました。

 最優勝賞の2作品はともに三笠高校のチームで、赤い果実「グロゼイユ」を使ったロールケーキと、タマネギの形の生地の中にタマネギジャムのムースを入れたシュークリームが選ばれました。

 

 2つの作品は来年2月をめどに全道のセイコーマートで期間限定で販売されます。

 

 

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