福島県金山町で恒例の沼沢湖水まつりが開かれ、多くの人たちで賑わいました。

3日の県内は各地で気温が上がり、猛暑日となったところもありました。こうした中、金山町では今年で48回目を迎える沼沢湖水まつりが始まりました。

金山町・押部源二郎町長「この猛暑を吹き飛ばし、しっかりと水分補給をしながら、この2日間楽しんでいただきたいとおもいます」

大型のスライダーが設けられた会場は、湖水浴を楽しむ家族連れなどでにぎわいました。また、出店では、町で獲れたアユの塩焼きなどが販売されました。

3日は午後8時から大蛇伝説をモチーフにした花火大会が行われる予定で、まつりは4日も行われます。

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