パリオリンピック™の男子バスケットボール日本代表は2日、ブラジルと対戦し、信州ブレーブウォリアーズに在籍していたホーキンソン選手が、26得点の活躍をみせました。

バスケットボール男子の1次リーグ最終戦で、日本はブラジルと対戦しました。

得点源の八村塁(はちむら・るい)選手がふくらはぎの負傷で離脱するなか、力を発揮したのは去年まで信州ブレイブウォリアーズでプレーしたジョシュ・ホーキンソン選手。

ホーキンソン選手(2020年・千曲市での練習)


44対55で迎えた後半の第3クオーターでは、得意の3ポイントを3本連続で決めて、このクオーターだけで16点を叩き出します。

第4クオーターでも3ポイントを決めてブラジルを1点差まで追い詰めるなど、この試合で26得点、10リバウンドの活躍をみせました。

しかし最後は84対102とブラジルに引き離され、日本は予選リーグ敗退となりました。

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