甲府信用金庫と女子バスケットボールの山梨クィーンビーズが共同で古着のリサイクルキャンペーンを始めました。

再資源化してオリジナルの応援Tシャツを作ります。

これは服のリサイクルを推進しようと今回初めて取り組むもので、甲府信金の20の店舗全てにクィーンビーズにちなんだ蜂のマークの古着回収ボックスが設置されました。

1日は甲府信金に勤務するクィーンビーズの濱西七海選手と片山菜々選手もリサイクルを呼びかけました。

山梨クィーンビーズ 片山菜々選手:
「SDGsの活動に取り組めることはいいこと。多くの人にリサイクルに興味を持ってもらえたら」

回収した古着は再資源化してオリジナルの応援Tシャツを作ります。
回収ボックスは9月13日まで設置され、利用者には抽選でクィーンビーズの試合の観戦ペアチケットが贈られます。

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