パリオリンピック™の競泳日本代表・鈴木聡美選手が、女子200メートル平泳ぎで4位入賞を果たし、地元・福岡県遠賀町の人たちが健闘をたたえました。

鈴木聡美選手の地元、遠賀町の公民館には、けさ早く、親戚や地域の住民などおよそ150人が応援に駆けつけました。鈴木選手は午前4時すぎに、女子200メートル平泳ぎで2012年のロンドン大会以来となる決勝の舞台に登場。

力強い泳ぎでトップ3人に食らいつきましたが、あと一歩届きませんでした。

鈴木聡美選手のおじ・入江徹さん「お疲れ様、お疲れ様しかないです」

観客「夢をいつももらってる。力になります、この年になっても応援できてうれしい」「感激しました」

惜しくもメダルは逃したものの、4位入賞という結果に観客からは大きな拍手が送られていました。

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