生活困窮者の支援を行うフードバンクを応援しようと、スーパーマーケットなどが売り上げの一部を寄付しました。

岡山県早島町のハローズ本部で贈呈式が行われ、ハローズとサントリーフーズから、全国のフードバンクの支援を行うジャパンフードバンクリンクに目録が手渡されました。

このキャンペーンはハローズで販売されたサントリー天然水1本につき1円が寄付されるもので、1か月あまりで約30万円が集まったということです。

(ハローズ 佐藤利行社長)
「我々ができる範疇はこういった商品を通して活動できれば、食を通して社会貢献できればいいなとこのように思っております」

寄付金は、ジャパンフードバンクリンクを通じて、生活困窮者の支援や食品ロス削減などに取り組む14の団体に贈られます。

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