3年ぶり3度目の甲子園出場を決めた小松大谷ナイン。
2日に出発するのを前に壮行会が行われ、全国制覇に向けて選手たちを激励しました。

小松大谷高校では、野球部を応援するため、夏休みにもかかわらず生徒や職員など400人余りが参加し壮行会が開かれました。

校長や生徒会が石川大会での活躍を称え、最高の夏にしてほしいと激励の言葉をおくると、キャプテンの東野達選手が甲子園への決意を述べました。

小松大谷 東野 達 主将「甲子園で1勝して全員で校歌を歌いたいです。チーム目標の甲子園優勝を目指して頑張っていきます。応援よろしくお願いします」

小松大谷ナインは、壮行会のあと試合形式の練習を通して出発前最後の調整を行い甲子園の舞台に備えていました。

西川大智投手「しっかり0を刻んでチームの勝利投手になれるように頑張って、チームとしても勝ちにこだわって全員で戦っていきたい」

選手たちは、2日、甲子園へ出発します。

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