1日未明、福岡県みやま市の国道で酒を飲んで車を運転した疑いで25歳の自称大工の男が現行犯逮捕されました。

1日午前3時前、みやま市瀬高町の国道で目撃者の男性から「軽ワゴンがふらつきながら走行している」と警察に通報がありました。

パトカーで捜索していた警察官が軽ワゴンを発見。

運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の4倍のアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、みやま市瀬高町文廣の自称大工・渡邉寛人容疑者（25）です。

取り調べに対し渡邉容疑者は「お酒を飲んでいないので、飲酒運転をしたと言われても納得できない」と容疑を否認しているということです。

軽ワゴンには20代の男性1人も同乗していて、警察がこの男性にも話を聞いて調べを進めています。

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