7月31日、仙台市内の繁華街で客引き行為をしたとして、住居不詳で無職の48歳の男が現行犯逮捕されました。
迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、住居不詳、無職の男(48)です。
警察によりますと男は、7月31日午後9時頃、仙台市青葉区国分町2丁目の歩道上で、警戒中の私服警察官に「お探しないですか、何系を」「キャバクラだと5000円からです」などと声をかけ、客引き行為をした疑いが持たれています。
警察の調べに対し男は、容疑を認めているということです。
警察は、新型コロナが5類に移行された去年から、繁華街を中心に違法な客引き行為が増えているとして警戒を強めています。
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