今年2月、仙台市内の石材店の事務所に置かれていた現金28万円が入った封筒を盗んだとして会社員の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、仙台市宮城野区蒲生に住む会社員の男(41)です。警察によりますと男は、今年2月4日に、宮城野区にある石材店の事務所に置かれていた現金28万円が入った封筒を盗んだ疑いが持たれています。
男は石材店の社長である70代の男性と知り合いで、この男性から石材店の手伝いを依頼されることがあったということです。事件当日も、男は手伝いをするために石材店を訪れていました。
警察の調べに対し、男は「お金は盗んでいない」と容疑を否認しています。警察が、当時の状況を詳しく調べています。
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