31日午前、岐阜県飛騨市の宮川で鮎釣りをしていた75歳の男性が流され、死亡しました。
警察によりますと、31日午前10時半ごろ、飛騨市宮川町を流れる宮川で、鮎釣りをしていた男性から「人が流れてきている」と119番通報がありました。
流されたのは、東京に住む75歳の男性で、男性は500メートルほど下流で釣り人に引き上げられ、病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。
男性は31日午前9時頃に親族と2人で現場を訪れ、鮎釣りをしていました。警察が当時の状況を詳しく調べています。
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