今月、青森県三沢市で乗用車が県道わきの小屋に突っ込んで炎上し、2人が死亡、1人が大けがをした事故。警察は死亡した2人のうち1人は、アメリカ空軍の19歳の軍人だったと明らかにしました。

この19歳の軍人は車を運転していたということです。遺体の血液からはアルコールが確認され、呼気検査に換算すると酒気帯び運転以上の値だということです。

警察は、危険運転致死傷の疑いを視野に捜査しています。

事故現場は時速40キロの速度制限がある緩やかな右カーブで、車は曲がり切れず、向かって左手の小屋に突っ込んだと見られています。

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