8月10日に始まる女子軟式野球の全国大会に東北代表として出場する中学生チーム「宮城レッドウィングス」が仙台市役所を訪れ、大会での活躍を誓いました。

仙台市役所に訪れたのは、仙台を中心に活動している中学女子軟式野球チーム「宮城レッドウィングス」のメンバーら13人です。

仙台市の高橋副市長は、「これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮し、全国大会でも勝利を勝ち取ってほしい」とエールを送りました。

宮城レッドウィングス 大沼ななみキャプテン:
「全国(大会)に出ることはずっと目指していたことなので、すごく嬉しかったです。東北の代表として感謝を忘れずに、全員で優勝したいです」

宮城レッドウィングス 大沼ななみキャプテン

宮城レッドウィングスは、6月に東北連盟大会で準優勝していて、東北代表として8月10日から東京で開かれる「全日本女子軟式野球学生選手権大会」に出場し、全国優勝を狙います。

宮城レッドウィングスのメンバー:
「ウィングスが負ける可能性これ、いっさいなーい」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。