衆議院の安全保障委員会に出席している木原防衛大臣は、野党から防衛省・自衛隊の一連の不祥事を受け辞任する考えがあるか問われ、「私が辞任するということがベストであればそうしますし、私は地位に全く固執していない」と述べた上で、「私が着任する以前からの膿が出てきている、そういう状況の中で仕事を放棄することが責任の取り方とは思わない」として、引き続き職務にあたる考えを示しました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。