福祉の活動に役立ててもらおうと富士急行が山梨県内の8つの町と村でつくる社会福祉協議会に約100万円を寄付しました。

29日は山中湖村で贈呈式が行われ、北京オリンピックに出場したスケート部の菊池純礼選手が8つの町と村でつくる南北都留郡社会福祉協議会に協力金の目録を手渡しました。

富士急行によりますと、運営するゴルフコースの利用者と会社からの協力金を合わせ105万円を寄付したということです。

この協力金は福祉の向上などに役立てられます。

またこの活動が50年目を迎え、会社に感謝状が贈られました。

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