28日の東海地方は、三重県の南伊勢町や桑名市で最高気温が38度を超えるなど、各地で厳しい暑さとなりました。


28日の東海地方は、朝からまぶしい日差しが照りつけました。名古屋市内では午前9時半過ぎに早くも気温が35度を超え、午後0時45分には最高気温37.4度を記録するなど非常に厳しい暑さとなりました。このほか、三重県の南伊勢町と桑名市で38.4度、愛知県の岡崎市で38.0度、新城市で37.8度を記録するなど、各地で体温を上回る猛烈な暑さとなりました。
東海3県には、29日も熱中症警戒アラートが出ていて、気象庁と環境省は、部屋の中をエアコンなどで涼しい環境にして、水分や塩分をこまめにとるなど、熱中症の予防をするよう呼びかけています。

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