7月23日から渓流釣りで宮城県大崎市の山に入ったまま行方不明となっていた男女3人は自力で下山し無事が確認されました。

無事が確認されたのは静岡県の50代の男性と香川県の70代の男性、それに千葉県の60代の女性の合わせて3人です。

警察によりますと、3人は7月23日の早朝から渓流釣りをするために大崎市鳴子温泉鬼首の山に入り、下山予定を過ぎても連絡が取れないことから、家族が26日警察に届け出ていました。

27日も午前7時から警察や消防などが捜索していましたが、正午頃に3人が自力で下山しているところを発見し、無事、保護したということです。

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