２６日深夜、福岡市中央区の路上で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして、福岡県大野城市に住む会社員の男が現行犯逮捕されました。
２６日午後１１時すぎ、福岡市中央区の路上でパトロール中の警察官が前方で蛇行しながら走行する軽乗用車を発見しました。
警察官が車を停車させ、車を運転する男の呼気を調べたところ、基準値の４倍以上のアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
現行犯逮捕されたのは福岡県大野城市に住む会社員の中島剛史容疑者（４２）です。
警察によりますと中島容疑者は野球観戦の帰り道で、球場でビール３杯を飲んだと話しているということです。
取り調べに対し、中島容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
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