次の衆議院選挙で立憲民主党の山梨2区の候補者に県内にゆかりのある男性が浮上していることがわかりました。
立憲民主党県連 小沢雅仁代表:
「10月か11月に解散総選挙が行われる可能性が極めて高いだろう」
解散総選挙への警戒を強めている立憲民主党。
候補者の擁立が決まっていない衆院山梨2区について県内にゆかりがある男性が浮上している事を明らかにしました。
立憲民主党県連 小沢雅仁代表:
「会って話をしているのは事実です」
「(本人が)決断をしてくれるかも分からないので、鋭意 お話をしているところでありますので、何とか口説きたい気持ちはありますけれど」
「本当にゼロになる可能性もあるので、まだ具体的に申し上げる段階にない」
立憲民主党県連の小沢代表はこの男性について政治経験はないものの「チャレンジしたいという気持ちは持っている」としています。
なお、次の衆院選を巡っては、いずれも現職で自民党は山梨1区に中谷真一さん、2区に堀内詔子さんの擁立を決めていて、立憲民主党は1区に中島克仁さんの擁立を決めています。
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