きのう(20日)、茨城県つくばみらい市の路上で横断歩道を渡っていた83歳の男性が乗用車にはねられ、意識不明の重体です。
きのう午後8時すぎ、つくばみらい市谷井田の路上で、乗用車が横断歩道を渡っていた83歳の男性をはねる事故がありました。
警察によりますと、はねられた男性は病院に運ばれましたが、全身を強く打っていて、意識不明の重体だということです。
この事故で、警察は、乗用車を運転していたつくばみらい市の会社員・芹川広行容疑者(66)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
取り調べに対し、芹川容疑者は容疑を認めているということで、警察が事故の原因を詳しく調べています。
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