新潟県聖籠町で26日朝、中古自動車販売店の敷地内からアルミホイール付きのタイヤ1本を盗んだとして、45歳の男が逮捕されました。逮捕のきっかけは「タイヤを載せた自転車に乗っている男がいる」という通報でした。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、自称・新潟市北区横土居に住むアルバイト従業員の男(45)です。
警察によりますと、男は26日午前4時35分ごろ、聖籠町大夫興野にある中古自動車販売店の敷地内に置かれていたアルミホイール付きのタイヤ1本(時価2000円相当)を盗んだ疑いがもたれています。
午前4時半ごろ、「タイヤを載せた自転車に乗っている男がいる」と通報があり、警察官が現場に向かうとタイヤを持ち自転車を押す男がいて、事情を聞いたところ、「タイヤを盗んだ」などと話したほか、「中古自動車販売店の敷地内から盗んだ」などと話したことから、逮捕に至ったということです。
警察は動機などを詳しく調べています。

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